おたからやたかかい店

【滋賀 近江八幡】買取専門店

0120-920-488

0748-31-1150

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定休日
10:00〜18:00
第2・4日曜日

アクセスJR琵琶湖線 近江八幡駅北口より徒歩5分

大判・小判買取

大判・小判を売るなら

日本の代表的な古銭と言えば、大判や小判を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
種類も色々とあるのですが、 大判の中でも豊臣秀吉が命じて造らせた天正長大判は現存する世界最大の金貨として有名です。 近江八幡市の安土は豊臣秀吉が住んでいたことでも有名、もしかしたらおうちに 大判・小判が
眠っているかも?
骨董品などの買取実績が多数ある当社では、レプリカ or 大判小判の査定もしっかりさせていただきます 。
査定は無料ですのでお気軽にご依頼ください。

大判・小判の特徴

大判小判とは、江戸時代に流通した金貨のことを云い、基本的に大判小判は、表面に「品位」と「量目」を保障した【墨書き】と【刻印】が押されています。

小判の特徴
表面に額面「壱両」の極印と、金座の責任者である『後藤庄三郎光次』の名前、そして(「光次」の文字)、および花押(署名)が打刻されています。

大判の特徴
表面には、「拾両」と墨書されています。
→64.0g、寸法は長径約14.6cm、短径約8.7cmあり、金位は68%

大判小判は日本の歴史ある古銭であり、希少性が高い骨董品です。
骨董品は基本的に古いものであり、現在は生産されないことが前提です。
それ故に数が限られており、希少性が出てきます。

大判・小判の種類

天正大判(天正長大判)

豊臣秀吉が天正16年に彫金師の後藤家に命じて作らせた金板型の貨幣です。文禄元年(1592年)以降に使用された「長大判」と呼ばれるものは、現存する世界最大の金貨です。
見た目が美しいこの大判は、美術品としても評価が高いです。
世界で確認されているのはわずか6枚で、そのうちの1枚はスイスのチューリッヒでオークションにかけられるほど貴重なものです。

正徳小判(しょうとくこばん)

新井白石による通貨吹き替えの際に鋳造された小判です。
当時徳川の命によって、高品質のものが求められていましたが、より高品位である後期の慶長小判の品位にその品質が足りず、わずか4カ月ほどで改鋳となりました。
それゆえに、正徳小判は希少であり、価値のある小判とされています。

徳川埋蔵金

360万両あるとされる金貨ですが、一向に見つかっていません。
一時期、徳川埋蔵金を研究する人達により赤城山(関東地方北部、群馬県のほぼ中央に位置する山)にあるとされましたが、それでも見つかっていない為こちらも価値が高いです。

明暦大判金

江戸時代の明暦3年に起きた明暦の大火で、江戸の街は大半が焼けてしまい、大量の金貨だ溶けてしまったそうです。
溶けた金銀を鋳造し直された大判が、明暦大判と呼ばれいます。
古銭としての価値もありますが、美術品としても非常に価値が高いです。

大判・小判の買取ならおたからやへお任せ下さい

大判小判の買取なら、骨董品の買取実績が多数ある当社にお任せ下さい。
その価値を最大限に引き出します。

店舗情報

おたからや たかかい店 地図

JR琵琶湖線
近江八幡駅北口より徒歩5分

〒523-0891
滋賀県近江八幡市鷹飼町450-15

TEL:0120-920-488
FAX:0748-31-1150


営業時間 10:00~18:00
休  日 第2・4日曜日

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新着情報

大判・小判の買取についてのお話

おたからやたかかい店は、古銭や大判・小判の買取においては、実は40年という長い歴史を誇っています。この記事では小判についてご紹介していきますが、「なんだかわからないけど古いお金が物置に眠っている」のを見つけたら、ぜひ当店までご連絡ください。

小判の価値

小判の価値を決める要素はいくつかありますが、主なものは金(ゴールド)としての価値、骨董としての価値ということになります。これらの要素に種類を加えて価値を判断するのが一般的です。小判は金と銀により作られているものが多く、金の分量も小判により異なります。現存数が少ない小判は高値で取り引きされていて、江戸時代初期の慶長小判や、元禄小判などが価値の高い小判としてよく知られています。

小判の種類とその買取相場について

よく知られているいくつかの小判について、その特徴や買取相場をかんたんにご説明します。

慶長小判

慶長小判は、江戸初期を代表する、額面「一両」の小判。86.8パーセントが金でできているという、極めて高い価値のある小判です。現在の買取相場は数十万円ともいわれています。

元禄小判

元禄小判も、やはり江戸初期を代表する、額面「一両」の小判です。慶長小判ほど金が使われていないせいか、当時はあまり好まれなかったようで、現存数が少ないという特徴があります。状態のいいものであれば、数十万円の価値が付けられる小判です。

享保小判

江戸中期の1714年発行の小判。慶長小判同様の金含有量で、やはり数十万円の値が付けられる小判です。

元文小判

元文小判は、金の含有量が約65パーセントという、江戸中期に流通した小判です。現在は数万~数十万円で取り引きされています。

文政小判

19世紀に入ってから流通した小判で、元文小判同様、数万~数十万円で現在は取り引きされています。

天保小判

やはり19世紀に流通した小判ですが、発行枚数の割に現存数が少なく高値で取り引きされています。買取相場は数万~数十万円。

万延小判

江戸時代末期の小判で、流通量も多く、10万円前後で取り引きされています。

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