洋酒を売るなら
世界的にも、常に一定の需要が見込める「洋酒」。実は、業者に買取ってもらいやすい商品のひとつであることをご存じだったでしょうか。家で眠っている未開封のお酒に、意外と高額な買取価格が提示されるかもしれません。
特に、誰もが名前を聞いたことのあるような高級洋酒などは、好む人も多くいます。中身の入っていない、空き瓶を求めるコレクターもいるほどです。そのため、一般的なお酒では難しいことの多い空き瓶の買取も、木箱などと合わせて買取価格がつく可能性があります。
また、製造されてから年数が経過した洋酒でも、古酒として高価買取の対象となることもあります。リキュール類、ビール、ウイスキー、ブランデーなど、不要な洋酒が家にあるという方は、ぜひ一度、おたからやまでご相談ください。
人気が高い洋酒の特徴
人気が高いため高額で取引される洋酒の特徴は、その種類ごとに異なります。どんな洋酒が人気なのか、それぞれご紹介します。
▼ワイン
ワインの場合、その年ごとに出来が異なることから、特に美味しいワインが生産された「当たり年」というものがあります。その当たり年に作られたワインは、コレクターや愛好家の中でも高い人気を誇ります。そのため、高級な銘柄で、かつ当たり年のワインであれば、驚くほどの高値で買取らせていただける場合もあります。
▼シャンパン
シャンパンは有名な高級銘柄が多いため、全体的に人気が高く、高額の査定をおつけしやすい洋酒といえるでしょう。ただし、シャンパンには美味しく飲める時期があるので、高額買取を望むなら、その時期を過ぎないうちに売っていただく必要があります。飲み頃の時期は、一般的なシャンパンで1~2年、ヴィンテージでは3~5年、プレステージで7~10年程といわれています。
▼ブランデー
ブランデーは蒸留後、樽に長い期間入れて熟成させるため、長期保存が可能なものが多いです。そのため、長期間保管したあとでも人気が落ちにくいお酒です。
特にバカラ社のボトルに入っている高級銘柄は人気が高く、買取時にも高い値段をお付けしやすくなります。
▼ウイスキー
ウイスキーも、種類によりますが長期間保存が可能な洋酒です。なかでも人気が高いのはスコッチウイスキーです。現在の作り方とは異なる昔の製法で作られたスコッチウイスキーのシングルモルトには愛好家が多いため、高額での買取が可能な場合があります。
高級洋酒は箱や瓶だけでも人気
一般的な洋酒は一度封を開けたものは売れませんが、1本で数万円以上するような高級な洋酒の場合には、飲み終わった後の瓶が売れることもあります。中身が空になっている瓶や木箱、化粧箱などを捨てずに持っている方は、ぜひ、それだけでも買取査定に出してみてください。
店舗情報
JR琵琶湖線
近江八幡駅北口より徒歩5分
〒523-0891
滋賀県近江八幡市鷹飼町450-15
TEL:0120-920-488
FAX:0748-31-1150
営業時間 10:00~18:00
休 日 第2・4日曜日
新着情報
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洋酒の買取についてのお話
お酒を飲む人にとって、お中元やお歳暮などでお酒をいただくことはうれしいものです。しかし、飲まない人にとっては、なかなか大変。誰かに譲るといっても、頂き物なのですぐにあげてしまうのは心が痛むこともあるでしょう。ただ、頂き物の洋酒の場合、誰も飲む人がいないのであれば、売ってしまうのが得策です。特に洋酒は比較的高値で買い取ることが可能です。この記事では、洋酒の査定価格を少しでもよくするためのコツについてご紹介します。
査定額を上げるために
不要な洋酒といえども、ただ売ってしまってはもったいないので、少しでも査定額を上げる努力をしましょう。
まとめ売り
これはお酒を飲まない人の特権といえるかもしれません。お酒好きの人は、お酒があれば飲んでしまうからです。それはさておき、まとめ売りがいい理由ですが、これは買取業者側がまとめ買いを好むからです。何回かにわたって対応すると、その都度人件費がかかることになりますが、1回ならその分、人件費もかかりません。その分、買取価格に上乗せしやすいのでまとめ売りは有利なのです。
箱などの付属品を揃える
洋酒を売る際は、箱などの付属品は必ず揃えておきましょう。特に価格の高いお酒ほど、付属品の有無により、査定価格に差が出やすくなります。高級なものだと数万円の価格差が出ることもあるので気をつけましょう。
ボトルはよく磨いておく
ほかの物品でも違いはありませんが、外見をきれいにしておくと、査定する側にいい印象を与えます。ボトルはきれいに磨いてから査定に出すことをオススメします。
保管場所や保管方法に注意
洋酒だけでなく、お酒は保管場所や保管方法に気をつけましょう。これはもちろん洋酒に限ったことではありませんが、たとえば保管方法の問題によりラベルが剥がれていると、買取不可能といわれてしまう場合があります。また、直射日光が当たる場所においてしまうと、変色してしまうことがあるので注意しましょう。