プラチナを売るなら
ジュエリーやアクセサリーとしてお馴染みのプラチナ。
アクセサリーとしての需要が多いのが特徴ですが、その一方で工業用品などの触媒としても使われています。
埋蔵量は金の3分の1とも言われ、非常に希少価値の高い金属なのです。
マリッジリングやエンゲージリングなど、ウェディングジュエリーとしても人気の高いプラチナは、非常に強い金属としても知られています。美しく輝く白い色は、金にはない魅力です。
人気ブランドの品物ではなくても、大丈夫です。
ちぎれたネックレスから片方だけのピアスまで、プラチナのアイテムでしたらお買取りさせていただきます。
このようなことでお悩みではないでしょうか?
- 刻印がない…
- プラチナなのかわからない…
- はじめてでどうしたらいいのかわからない…
これは買ってもらえるの?とわからないジュエリーもあるかと思います。そのような場合でも
気楽にお問合せください。 刻印がない、素材がわからない、片方だけのイヤリングなども丁寧に査定し、
お客様に喜んでいただける最大限の価格をご提示いたします。
プラチナの買取り実績
店舗情報
JR琵琶湖線
近江八幡駅北口より徒歩5分
〒523-0891
滋賀県近江八幡市鷹飼町450-15
TEL:0120-920-488
FAX:0748-31-1150
営業時間 10:00~18:00
休 日 第2・4日曜日
新着情報
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プラチナについてのお話
プラチナは、日本語では白金と呼ばれることもある金属です。その白い光沢はとても美しく、装飾品としてとても人気が高いことでも知られています。そんなプラチナですが、生産量は金にははるかにおよばないほどに希少。そのため、投資目的としても非常に価値があります。
プラチナは化学的に安定しているという特性を持つことから、装飾品として加工されるよりも、どちらかというと工業目的で使われることの多い金属です。特に触媒としての働きは素晴らしいものがあり、排気ガスの浄化など、多用途に使用されています。古くは古代エジプトの時代から装飾品として用いられてきたプラチナ。家の中に眠っているようであれば、「おたからやたかかい店」で、高値にて買い取ります。
プラチナはどんな状態でも買取可能
金はアクセサリーのほか、メダルやめがねのフレーム、入れ歯などに加工され、製品としてご自宅の棚などにしまわれていると思います。プラチナの場合も同様で、指輪やネックレス、ピアスやブレスレットなどのジュエリーに加工されているか、もしくはインゴットやコインとして、ご自宅の金庫の中に眠っているのではないでしょうか。このようなジュエリーは、実はそのままでは、ほとんどの場合、再販することができません。宝石などで飾られたブランドジュエリーの場合は買い手が付く可能性もありますが、人が身につけたアクセサリーの需要は少ないため、プラチナや金の場合は、その重さを基準にして買取価格が決められています。これはすなわち、キズの有無や新旧にかかわらず、買取が可能だということを表しています。これはほかの物品では考えられないことで、プラチナや金に価値があることの証明です。
国際的に取り引きされるプラチナ
プラチナにはそもそも価値があり、金と同様に国際的に取り引きされています。日本では、ニューヨークなどの市場における取引価格を参考にして値段が決められていますが、海外では1トロイオンス(約31グラム)当たりで発表される価格を、日本では1グラム当たりで公表しています。プラチナの価格決定に影響する要素はこれだけではありません。為替相場によっても価格は上下します。プラチナは金ほど幅広く取り引きされる金属ではなく、さらに自動車工業での利用が多いことや、産出国も限られていることから、これらの状況により相場が影響を受けることがあり、安定しやすい金とは異なり、価格が乱高下しやすいという特徴があります。
プラチナのカラーや純度について
他の金属同様ですが、たとえば純度100パーセントのプラチナをそのまま加工してジュエリーを作ろうとしても、やわらかすぎてうまくいきません。そのため通常は純度を落として、パラジウムなど、ほかの金属を少しだけ混ぜます。製品によりこの配合率を変えるのが一般的。リングの場合はPt900やPt950、ブレスレットなどの場合はPt850といった数値のものが多いようです。プラチナは粘りというか、腰のある金属なので石留めがしやすく宝石との相性がよいことが特徴。そのためブランドジュエリーにもよく使われるのです。シルバーとは異なる、何か少しだけ影のある白さを持つプラチナ。この独特なカラーも、高級な石と組み合わせるに相応しい魅力を持っています。
プラチナの純度はPtを用いて表します。金や銀などと同じく、1000分率による表記で、Pt950、Pt900、Pt850の3種類。ほかに白金を表すPt999があります。実は市場には、この数値よりも小さい、たとえばPt700などの製品が出回っていますが、これらはプラチナと呼ぶことはできません。プラチナと呼べるのは、あくまでPt850以上のものであり、この数値に満たないものは、プラチナとして取り引きすることは不可能です。これは海外の市場においても変わりません。
そのほか、古いプラチナ製品の中には、Pmと刻印されているものがあります。数値が何も刻印されていない場合も多いのですが、このような製品の場合は純度の鑑定が必要になります。70~90パーセント程度の純度であることが多いようです。
希少価値が魅力のプラチナ
プラチナの希少価値は、その国際的な取引状況から見ても判断できます。金の場合、記録に残っているだけでも、これまでに15万トン以上が世界で算出されていますが、プラチナの場合は約5000トンです。産出国も極めて限られていて、南アフリカとロシアの2ヶ国の産出量が、全産出量の80パーセントほどを占めています。このプラチナの希少性は、投資としての魅力があることも表しています。すでに触れた貴金属や自動車業界での需要のほかに、化学、医療、電子、石油精製、環境など、幅広い分野でも、その特性から需要が高まっていて、プラチナのリサイクルも進んでいます。安定資産とはいえませんが、その価格の動きやすさは、短期的な投資により利益を得たい方にはぴったりの性格を持つ投資対象だといえます。
不要なプラチナ製品買い取ります
ここまでご説明してきたように、プラチナにはとても希少価値があり、ご自宅の金庫やタンスの奥に眠らせておくにはあまりにももったいない存在です。プラチナが使われているジュエリー、時計などの製品で、壊れたまま放置しているものはありませんか?たとえば石が外れてしまった指輪などの場合、リング部分のプラチナは高値で買い取れる可能性があります。また、壊れた腕時計のリストバンド。プラチナのものなら高値で買い取れるかもしれません。
このように、プラチナはそれ自体に価値があるので、壊れたり、傷ついたりしてしまった製品でも、重量を基に価格を算出し、買い取ることが可能です。金や銀などほかの金属同様、溶かしてから再加工することが可能なプラチナ。たとえばキズのあるブランド品のプラチナジュエリーの場合、もしかしたらブランド品としても高値で買い取ることができるかもしれません。貴金属としてではなく、さまざまな工業分野で利用が進んでいるプラチナは、その希少性からリサイクルも進んでいます。いずれにしても、長年そのままになっているプラチナ製品は、今後もおそらくそのままになってしまいます。ぜひ「おたからやたかかい店」にご連絡ください。思わぬ高価査定になるかもしれません。